8月11日 付け岐阜新聞を見てびっくり! 5年前の卒業生の仕事ぶりが紹介されていました。
卒業生が活躍している姿を知ることができ、うれしかったです。
平成30年度池田町学校事例発表会のキャリア教育分野で、介護科1年生の島芙美香さんが「介護の現場だからこそ学べること」と題して発表を行いました。
学校で学んだことを施設で実際に実践してみた経験をもとに、現場だからこそ学べることについて事例もまじえ発表してくれました。
~島さんの感想です~
初めは緊張していましたが、舞台に立って話し始めると緊張がなくなり、楽しくなってきました。原稿を作り上げていく過程で自分の気持ちを再確認でき、いっそう頑張ろうと思えました。
これからの島さんの成長がとても楽しみです。発表内容はサンビ便り秋号(9月発行)に掲載されますので、ぜひご覧ください。
本校のインスタグラムが開始となりました。
普段の学校の様子や、イベントの進捗状況など、学校の雰囲気を発信していきたいと思います。
インスタグラムの検索から@sunviinstaで検索してください。
作業療法学科2年生が検査実習を終え、実習で経験してきたことを発表しました。
検査実習は、検査手技を実際の現場で実践し、経験するための実習です。
この実習は、臨床経験を多く積み、地域社会で即戦力となる作業療法士になるために行う、本校オリジナルの実習です。
検査実習前に2年生は、自分の課題について振り返ったり、検査実習の目標を立て、その目標に向けて計画をして実習に挑みました。
実習を終えて自分たちの経験してきたことを発表する姿は、実習前の学生と比べると言動に落ち着きを感じます。
また、発表を聞いている学生も自身の経験を踏まえた質問をするなど、お互いに学び合う姿勢に教員としても、とても嬉しく思います。
今回の検査実習で経験したことを、これから学ぶ勉強や実習に是非活かして欲しいです。
作業療法学科 教員 今井勝紀
7/7(土)岐阜大学医療ケアサークル主催のIPE交流会を本校で開催しました。IPEとは他職種連携教育と言って、医療福祉を学ぶ学生のうちからお互いの専門性を理解して、結びつきを深め、連携を図りやすくしていこうとするものです。参加者は、岐阜大学医学部医学科4名、看護学科1名、サンビレッジ介護福祉学科4名、作業療法学科3名でした。
IPEについてのミニレクチャーから始まり、自己紹介、グループワークなどを、お菓子を食べながら楽しい雰囲気で行いました。「私の推しメン、推し職種」というテーマのグループワークでは、ディスカッションしながら、それぞれの職種に対する理解を深めることができ、お互いの垣根が低くなったような感じがします。岐阜大生からは「介護福祉士、作業療法士と関わることが今までなかったので、今日は良い体験ができた」と言って頂けました。
私は、同じ学校で学んでいながら作業療法士のことをほとんど知らなかったということに気づき、医療福祉を学ぶ学生同士、異なる職種間の交流をもっと行わなければならない、学校内でも行っていけるようにしていきたいと感じました。岐阜大学医療ケアサークルの皆様、ありがとうございました。
介護福祉学科2年生 太田剛広