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11月16日(金)イブニングオープンキャンパスを開催します

2018.11.08 / お知らせ,保護者の方へ,教職員の方へ,社会人の方へ,高校生の方へ

★☆11月16日(金)イブニングオープンキャンパスを開催します☆★

日時:11月16日(金曜日)18:30~19:30
場所:サンビレッジ国際医療福祉専門学校 北館

日頃のオープンキャンパスと違い、1時間と短いオープンキャンパスです。そのため各学科の体験授業がありません。その分、いよいよ近づいてきた入試の内容や、オープンキャンパスではゆっくり聞けなかった奨学金制度の話をじっくりと聞きたい方にお勧めです。また、社会人の方も、仕事後に参加することができます。

ぜひこちらからお申し込みください。


「陽の里まつり」ご報告!③

2018.11.03 / 介護福祉学科ブログ,作業療法学科ブログ,保護者の方へ,教職員の方へ,言語聴覚学科ブログ,高校生の方へ

さあ、本番当日です。

まずは、天高く秋晴れの空に響き渡る太鼓の音でオープニングを飾ります。

 

 

 

 

 

 

みんなお揃いの装いで祭りムードを盛り上げます。

今年は教員も衣装をそろえました。

 

 

 

リハビリセンター白鳥の職員が真心こめて鮎とみたらし団子を焼き上げます。どうですか?この美味しそうな焼き色。鮎の塩焼きは桑原施設長自ら1本1本丁寧に焼き上げます。もう年季が違います!

池田高校、揖斐高校、大垣桜高校のボランティアで来ていただいた生徒の皆さんご協力ありがとうございました。楽しんでいただけたでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

作業療法学科のブースは大繁盛。途中で在庫が切れてしまうアクシデントも!

言語聴覚学科も負けじと丁寧に接客を心掛けました。前日の練習が身を結んで良かった~。

 

 

 

作業療法学科教員 河村先生による認知特性の講義は勉強方法の仕方について教えて下さいました。

 

 

 

 

sa菜da cafeさん、yucco’s original accessoryさん、また来年も宜しくお願いします。


準備は進んでいます。

2018.10.17 / 作業療法学科ブログ,保護者の方へ,教職員の方へ,社会人の方へ,高校生の方へ

今週末に行われる陽の里健康まつりにむけて、準備は着々と進んでいます!

毎日授業後に学生たちが学校に残り勉強の合間に飾り付けなど行っています!

 

 

当日はどの学科の学生も一生懸命説明させていただきます。

楽しみにしていてください。


いよいよ近づいてきました陽の里健康まつり

2018.10.16 / 介護福祉学科ブログ,作業療法学科ブログ,保護者の方へ,教職員の方へ,社会人の方へ,言語聴覚学科ブログ,高校生の方へ

10月20日(土)に開催される陽の里健康まつり!いよいよ近づいてきました!

陽の里健康まつりはサンビレッジ国際医療福祉専門学校で行われる学園祭で、毎年リハビリセンター白鳥と共同開催しています。今年の会場はサンビレッジ国際医療福祉専門学校の北館です。

さてさて、学校の中も準備が進んできています。

いたるところに会場マップが貼られています。

各学科とも準備が進んでいます。

介護福祉学科では、「高齢者の生活を体験しよう」という内容で白内障の体験をすることができます。

作業療法学科では「作ってわくわく作業療法体験」と称し、シャカシャカストラップ作りを通して、手指の動きを脳の関係について学ぶことができます。

言語聴覚学科では、「嚥下(えんげ)を学ぼう」という内容で、「飲み込み」について簡単な勉強をし、身近な物で嚥下食(えんげしょく)を作り、実際に食べる体験をすることができます。

 

陽の里健康まつりのイベントは、すべて無料。もちろん、どなたでも参加することができますよ!

ぜひ参加ください。

 


基礎作業学実習(写真)が開講しました。

2018.10.06 / 作業療法学科ブログ,保護者の方へ,教職員の方へ,社会人の方へ,高校生の方へ

少し前の話になりますが、作業療法学科1年生で9月26日に基礎作業学実習(写真)が開講されました。

講師は写真家の平井慶祐氏。

NEWS ZEROの「ZERO human」でも特集された方です。

「なぜ写真家が医療福祉の教育現場に?」と思う方も多いと思います。

実はこの授業、多面的な物の見方を学んでいただけるよう写真撮影を通して、視野を広げてもらうことも目的としています。被写体に対して、いつもの目線から写真を撮影しても大きく代わり映えはしません。自分の姿勢を変え、近づいたり離れたり、下から見上げたり上から見下ろしたり、普段しないような見方をすることで新しい気づきや発見があると平井氏はお話しされました。

例えば醤油の空き瓶。

下から覗けば今まで見ていた醤油の瓶とは違って見えます。

 

作業療法士として患者さんや利用者さんの動作を観察しているときも同様です。

一つの動作や現象を解釈するするとき、「こうだ」と決めつけてしまうことが最も危険な事となります。

常に視点を変えて観察し、患者さんや利用者さんの可能性を引き出す見方が作業療法士には求められます。

そんな視点の変化は、教科書や参考書で学ぶより、作業を通して感じてもらうことが最も効果的だと思います。学生たちは様々な被写体を探し、様々な方向から覗きこんでいました。

 

平井氏は最後に続けます。

「レジリエンス(Resilience)という言葉はご存知ですか?」と。

「回復力」「復元力」あるいは「弾力性」とも訳される言葉で、「しなやかさ」というように解釈するいいかと思います。いま海外では専門性が高い教育を目指すより、変化し続けられる人こそ社会が求めている人だと言われています。

この変化し続けられる人こそ、視点を変えられる人、決めつけない人、臨機応変に自分を変化させられる人のことだと思います。

地域医療・地域福祉の中で力を発揮することができる人は、まさにそのような人だと思います。

視点を変幻自在に変えられる作業療法士になってもらいたいですね。

 

作業療法学科 教員 廣瀬武

 

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